2017年2月11日、明治学院大学(東京)にて、4名のシリア人専門家を日本へ招聘し、シンポジウムを開催します。
[詳細]
題目:シリア危機への実効的アプローチに向けて ―シリア人専門家と日本のNGO・アカデミアとの対話を通して―
日時:2017年2月11日(土)13:30〜17:00
会場:明治学院大学白金校舎 国際会議場
登壇者:
シリア政策調査センター(Syrian Center for Policy Research)
- Nabil Marzouk:経済研究者
- Zaki Mehchy:同センター協働設立者・研究員
国連機関
- Rawia Altaweel:UNICEF中東・北アフリカ地域事務所 緊急事態専門官
- Louay Fallouh:UNDPシリア事務所 障がい者のリハビリテーション事業担当官
日本側参加者
- 青山弘之(ファシリテーター):東京外国語大学教授
- 内海順子:日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)
- 小泉尊聖:シリア支援団体サダーカ
- 柴田哲子:ワールドビジョン・ジャパン
- 平山恵:明治学院大学国際平和研究所・シリア研究班リーダー
共催:
- シリア和平ネットワーク
- 明治学院大学国際平和研究所
- 文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)「「アラブの春」後の中東における非国家主体と政治構造」
- 文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)「世論調査による中東地域の政治秩序と変革の実証研究」
- 文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて」
* シンポジウムの報告についてはこちら。
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