シリア和平ネットワークは、2016年1月の設立以降、次の活動を実施してきました。
2017年における活動内容は以下の通りです。
・ イタリアG7・ドイツG20サミットに向けた日本政府シェルパとの意見交換会[2017年3月13日:東京]
2017年イタリアG7およびドイツG20サミットに向け、シリアの持続可能な和平実現に向けてシリアの市民の声が尊重されるよう提言をまとめ、「シリア和平プロセスへの市民社会の関与」として外務省サミット準備室に届けました。
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・ シンポジウム「シリア危機への実効的アプローチに向けて」[2017年2月11日:東京]
シリア人有識者4名を日本へ招聘し、日本のNGO職員やアカデミアとの意見交換の場を設け、シリア危機において実行可能な実効的アプローチを模索するシンポジウムを開催。
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2016年における活動内容は以下の通りです。
・ 伊勢志摩サミット国際メディアセンター[5月25、27日:伊勢志摩]
G7サミットに設置された国際メディアセンターのNGOスペースにて2回、単独記者会見を開催しました。
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・ 市民の伊勢志摩サミット[2016年5月22、23日:三重県四日市]
G7サミット直前に開催された国内外NPO/NGOが集まる「市民の伊勢志摩サミット」において、「シリア難民」分科会においてドキュメンタリー映画上映、プレゼンテーション、パネルトークを実施し、最後に提言書を取りまとめました。
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・ Civil G7対話[2016年3月22、23日:京都]
G7サミットの第2回シェルパ会合に併せて開催された「Civil G7対話」会合において、「シリア紛争」分科会での議論をとりまとめ、G7首脳に対する提言書を提出。
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上記活動に加え、2016年には計11回、総勢17名の外務省官僚や国会議員への政策提言の働きかけをおこなってきました。
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